野良フリー速報

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    カテゴリ: アニメ、ゲーム


    日本が世界に誇る若者向け娯楽小説「ライトノベル」。

    【大きい画像を見る】「Re:ゼロから始める異世界生活」(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会


    年代によって流行したジャンル違いますが、現在は小説投稿サイト小説家になろう」に投稿された“なろう系”作品がブームです。
    この数年で『Re:ゼロから始める異世界生活』や『転生したらスライムになってた件』など、様々な作品が商業化、コミカライズアニメ化しています。



    現在、“なろう系”作品の代名詞と言えるのが「異世界転移・転生もの」です。
    おおまかに説明すると、主人公が現実の世界から文明が異なる別の世界に渡り、手に入れたチート能力(それがありふれた知識でも異世界では貴重である)で大活躍する構成になっています。

    これには「小説家になろう」黎明期に、「異世界転移・転生」ジャンルの人気作品が生まれたことから、後にエッセンスを吸い出したテンプレートに沿った作品が多数投稿された背景があります。

    その勢いのままに、読者のポイント投票によるランキングにおいて「異世界転移・転生」作品が長年トップを独占しています(2016年よりランキング内で「異世界転移・転生」とそれ以外のジャンルに分離されました)。



    もちろん、同サイトには他ジャンルの作品も投稿されていますが、“なろう系”=「異世界転移・転生」ジャンルイメージが強いです。

    実際にアニメ化した同サイト投稿作品のほとんどが同ジャンルです。そこで、改めて現代の多くの若者に支持される同ジャンルテンプレートまとめてみました。

    1.トラックに轢かれる
    主人公が何らかの理由で異世界に転移・転生するわけですが、転生の場合はトラックとの衝突事故が死因であることが多いです。何故、主人公異世界に吹き飛ばすトラック存在感がここまで大きいのかは明らかではありません。

    しかし、異世界に飛ばされるまでの経緯が長く描かれることはほとんどないため、基本的には第1話でいきなり異世界に行くには、事故だとスムーズなのかもしれません。

    2.チート能力に目覚める
    異世界転移・転生」における醍醐味が、主人公チート能力によって無双状態“俺TUEEE”することです。
    異世界に渡る前に神や天使など頂上の存在に特別な能力を与えられることが多く、現実におけるゲーム上のステータススキルが下地になっていることも多いです。

    また、目に見えて超常の力を持たずとも、転生する前の世界で得た知識(戦闘能力に限らず)が異世界では大変貴重であるため、活かすことで活躍する主人公も少なくありません。



    3.主人公ヒロインにたくさん称賛される
    主人公は元いた世界において、ニートフリーターネトゲ廃人、引きこもりなどであることが多いです。
    とくに女性にモテたことがない設定上、転生した世界では様々な美少女の愛を獲得するハーレムを形成する展開が多く見られます。

    その時によく見られる要素として、攻略対象の女性が主人公を“手放しで称賛する”傾向が強いこと。
    従来のラノベに多く見られた、主人公ヒロインに好かれやすい傾向(主人公がモテる)に加え、ヒロインに「すごい!」と褒められるシーンが加わったことが読者に好評のようです。

    4.ノーストレスでどこまでも高みに上り詰める
    主人公が“最初からチート能力を持ち”という設定のため、「努力して強くなる」、「挫折を乗り越えて精神的に成長する」といった描写に重きを置かない作品も多いです。

    本稿を読んでいる人の中には、努力が必要ないという点に疑問を抱くかもしれませんが、同ジャンルにおいては、主人公の“俺TUEEE”を読んでスカッとすることが求められているのは間違いないでしょう。

    5.タイトルが長く、それだけでストーリーが伝わる
    これまで商業化された作品やランキング上位作品を見ると、タイトルが長い傾向が見られます。これは恐らく、同サイト内に投稿される作品数があまりに多すぎるため、埋もれずにタイトルだけで読者の気を引く狙いとして定着したのではないでしょうか。

    読み手側からしても、タイトル通りのストーリーが期待できる確率が高いので、願ったり叶ったりかもしれません。


    【ほかの画像を見る】『転生したらスライムだった件』第3キービジュアル(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会

    『転生したらスライムだった件』第3キービジュアル(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会


    (出典 news.nicovideo.jp)

    小説家になろう(しょうせつかになろう)は、株式会社ヒナプロジェクトが提供する小説投稿サイト。作者登録することで、無料で小説をウェブ上公開することができる。また、「小説家になろう」はヒナプロジェクトの登録商標である。 多くの作品が登録されている小説投稿サイトである。ウェブ上で執筆が可能である点、携帯
    27キロバイト (3,590 語) - 2019年6月5日 (水) 05:27


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    【ネタバレ注意!】黒の組織の『あの方』がついに判明!?【名探偵コナン】


    「黒ずくめの組織」のボス「あの方」の名前が放送23年半を経て判明!アニメ『名探偵コナン』942話(ネタバレあり) 「黒ずくめの組織」のボス「あの方」の名前が放送23年半を経て判明!アニメ『名探偵コナン』942話(ネタバレあり)
    …」の名前が「CARASUMA」、つまり烏丸蓮耶であるという結論に達したことも優作からコナンに告げられた。  烏丸蓮耶はアニメ219話にて、その名前とシ…
    (出典:エンタメ総合(超!アニメディア))


    謎の組織によって幼児化させられた高校生探偵・工藤新一が江戸川コナンと名乗り、組織の行方を追いながら数々の事件を解決していく推理漫画。『週刊少年サンデー』(以下、『サンデー』)にて1994年5号より『名探偵コナン』の連載が開始され、人気作品になっている。2014年6号で連載2
    136キロバイト (16,523 語) - 2019年6月2日 (日) 07:20


    20年以上続く大人気アニメ「名探偵コナン」。
    主人公の工藤新一をコナンへと変えたアポトキシン4869を
    取り扱う組織の黒幕がついに明らかに!?
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    伝説のポケモンクローズアップした映画『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』。公開を夏に控え、現在「最強の『伝説・幻のポケモン』」を考察する人々が続出していた。

     

    まず考察班があげていたのは「アルセウス」。『ポケットモンスター Y』のポケモンずかんによると、“宇宙がまだ存在していないころに生まれたポケモン”らしい。また特殊なもちものを持たせることで、自身のタイプを変幻自在に変えられることも大きな特徴だ。さらに作品内では時間を司る「ディアルガ」と、空間を司る「パルキア」のビッグネームを相手に圧勝したことも。

     

    ゲーム内の性能を加味するなら、「ミュウツー」も最強の一角ではないだろうか? ネット上の意見を見ていくと、「思い出補正もあるけど、破壊力はポケモン界随一」「メガシンカも2種類あるし、かなり使いやすいポケモンになった」「未だに対戦でミュウツーを出されるとキレそうに…」「そこそこ素早いし、わざの威力も目を見張るものがある」などの声が。『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』での活躍にも期待したい。

     

    「最強の『伝説・幻のポケモン』」に関する議論で、あげられていたポケモンは他にも。「『ミュウ』って“幻のポケモン”の代名詞なのに、作品中ではかなり影薄いよな」「一時期はメガレックウザに敵うポケモンがいなかった。弱点を減らせるのは反則だろ…」「対戦性能は微妙だけど、設定だけなら『ジガルデ』も強い」など、様々な意見が見られる。

     

    しかし四天王カリンも言うように、ポケモンの“強い”“弱い”は人の勝手。本当に強くなるべきはトレーナーのほうなのだろう。

     

    性能を見ればミュウツーがダントツ? 最強の「伝説・幻のポケモン」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    国民的アニメと言えば『ドラえもん』(テレビ朝日系)、『サザエさん』(フジテレビ系)などがあげられるが、惜しくも“国民的アニメ”の座をとり逃してしまったアニメも多い。今回はそんな今1歩届かなかった“3大「国民的になり損ねたアニメ作品」”を見ていこう。

     

    ネット上でまず上げられていたのは『ケロロ軍曹』(テレビ東京系)。映画化や朝に放送されていたこともあり、一時期は人気を博していた。お色気要素の強い原作とくらべ、広い年齢層が楽しめるアニメだったが徐々に人気は低迷。“国民的アニメ”候補から陥落してしまう。

     

    ふたつ目には『クレヨンしんちゃん』の放映枠でスタートした『あたしンち』(テレビ朝日系)があげられている。赤裸々な家族事情を描き、お茶の間を笑いの渦に巻きこんだ同アニメ。映画化を2度も果たした上に、アニマックスでは『新あたしンち』という続編まで制作された。

     

    またテレビ東京系列で放送され、「ミニモニ。」とのコラボが話題になった『とっとこハム太郎』も“3大「国民的になり損ねたアニメ作品」”のひとつ。しかし放送当時ちびっ子だったネットユーザーからは、当時を振り返り「毎週楽しみにしてましたが、途中で路線変更されましたよね」「ハムちゃんずの設定が少しずつ変わっていくのは、子どもながらに違和感を覚えた」といった声が相次いでいる。

     

    国民的になり損ねたアニメ作品は他にも、『妖怪ウォッチ』(テレビ東京系)『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(フジテレビ系)などがあげられていた。次に“国民的アニメ”の座を勝ち獲るのは、一体どの作品だろうか?

     

    ケロロ軍曹も今一歩届かず… 3大「国民的になり損ねたアニメ作品」


    (出典 news.nicovideo.jp)

    ケロロ軍曹』(ケロロぐんそう、英語表記:Sergeant Frog)は、吉崎観音による日本の漫画作品、およびこれを原作とする一連の作品群の総称。またこれらに登場する主人公の名前。略称は「ケロロ」。 『月刊少年エース』(角川書店、以下『少年エース』)にて現在連載中。1998年に読み切り「ケロロ
    61キロバイト (8,926 語) - 2019年5月26日 (日) 10:36


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    6月2日は裏切りの日。

    【大きい画像を見る】「『進撃の巨人』Season 3 Part.2」(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会


    織田信長の部下である明智光秀が謀反を起こし、本能寺に攻め込んだ日です。本能寺の変として知られるこの事件はあまりにも有名で、映画やドラマで何度も映像化されてきました。

    アニメにも裏切りはつきものです。味方の情報を敵に売ったり、親友の恋人を奪ったり、有利な陣営に寝返ったりと、これまでもさまざまな理由で仲間を裏切るキャラクターが描かれてきました。そんな裏切りキャラの中で最も視聴者インパクトを与えたのは一体誰なのでしょうか。

    そこでアニメアニメ!では、「衝撃を受けた“裏切りキャラ”といえば?」と題した読者アンケートを実施しました。5月17日から5月24日までのアンケート期間中に63人から回答を得ました。男女比は男性約35パーセント、女性約65パーセントと女性が少し多め。年齢層は19歳以下が約50パーセント20代が約30パーセントと若年層が中心でした。

    ※本テーマの特性上、作品未視聴の方にとってはネタバレに触れる記述を含みます。“裏切りの内容・詳細”については深く言及することを避けておりますが、読み進める際はご注意下さいませ。

    【下記、記事中にてお取り上げする作品名】
    進撃の巨人』『暗殺教室』『BLEACH』『カードファイト!! ヴァンガード』『クレヨンしんちゃん』『NARUTO -ナルト-』『機動戦士ガンダムSEED』『HUGっと!プリキュア』『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』『銀魂』『文豪ストレイドッグス』『PERSONA5 the Animation




    ファンをどん底に叩き落とした裏切り者が集結!
    トップは『進撃の巨人』のライナー・ブラウン。読者からは「告白の仕方に驚いた!」と、裏切りを突然打ち明けたことに衝撃を受けたというコメントが多数寄せられました。
    「熱血なところが好きだったから、裏切られたときはとても悲しかった」や「まんまと裏切られました」との声もあり、その真実はファンの想像を超えるものだったようです。

    暗殺教室』の茅野カエデには「まさかあのタイミングで裏切るとは! って感じでした。本当に信じられませんでしたが、伏線回収が素晴らし過ぎました!」と用意周到に張りめぐらされた伏線に賞賛の声がありました。

    BLEACH』の藍染惣右介には「残虐な性格を隠して、駒としてしか思っていない部下を信用させたのは、逆に見事としか言いようがない」や「信じてた分、裏切られた怒りが大きかった。おかげで他作品でもキャラを簡単に信じられなくなった」と、こちらもショッキングだったというコメントが……。
    また藍染と関係が深い市丸ギンに対しては「好きな人のために戦う姿がカッコいい」という意見も届いています。

    クレヨンしんちゃん』のぶりぶりざえもんには「救いのヒーロなのに敵の味方をするから」と毎度のように裏切っていることが話題に。「私は常に強い者の味方だ」というセリフ通りの風見鶏ですが、最後は酷い目に遭うことがほとんどです。
    カードファイト!! ヴァンガードシリーズ櫂トシキには「ずっと仲間として闘ってきた櫂君が主人公と並び立つ強さを手に入れるために敵側にまわることが、当時の私にはショックだったのでものすごく覚えています」と長期シリーズゆえの驚きがあったようです。

    今回のアンケートでは味方から敵に寝返るキャラクターへの投票がメインでした。しかし中には『HUGっと!プリキュア』のルールー・アムールのように、敵から味方になり、プリキュアに変身するというキャラにも票が集まっています。
    “裏切り”にもさまざまなタイプがあることが再確認できる結果でした。

    ■投票の多かったキャラクターを紹介
    [衝撃を受けた“裏切りキャラ”といえば?]
    ライナー・ブラウン進撃の巨人
    茅野カエデ暗殺教室
    藍染惣右介BLEACH
    うちはイタチNARUTO -ナルト-
    うちはサスケNARUTO -ナルト-
    アスラン・ザラ機動戦士ガンダムSEED
    ルールー・アムールHUGっと!プリキュア
    ニナ・パープルトン機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
    伊東鴨太郎 『銀魂』
    坂口安吾文豪ストレイドッグス
    市丸ギンBLEACH
    明智吾郎PERSONA5 the Animation【ほかの画像を見る】「衝撃を受けた“裏切りキャラ”といえば?」

    「衝撃を受けた“裏切りキャラ”といえば?」


    (出典 news.nicovideo.jp)

    あなたはどのアニメのどのキャラの裏切りがショックでしたか?
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